2011年10月30日

小さな木組みの家の工事が始まります

平屋の木組みの家づくりが始まります。
ご夫婦と猫が住まう9坪とコンパクトな家です。

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壁は土塗り壁の真壁造り。
この壁はご夫婦お二人で塗ることになっています。

すでに壁塗りの勉強会などにも参加され、セルフビルドの準備も進められました。

さすがに木組みの架構体は棟梁にお任せしますが、かつての家づくりで行われていたように骨組みを大工さんが、壁塗りは建て主や地域の人達の結いで、といったような試みとなります。

計画では、そぎ取れるものは可能な限りそぎ取っています。家づくりの原点への回帰となるような計画となっているように思います。
壁のみならず、キッチンの家具や電気の配線などもご夫婦で造れるところは自らの手でチャレンジしていくことになります。


設計:一級建築士事務所 木住研
施工:久道工務店

  ※来年には、いろいろな場面で見学会やワークショップの計画も検討していますので、家づくりを検討中で木組み、土壁に興味をお持ちの方はご連絡ください。事前にご連絡を差し上げます。  【お問い合わせはコチラ】

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■主な工程へジャンプ
 ・基礎工事
 ・建て方
 ・屋根工事
 ・小舞 ・土壁塗り
 ・完成


 ◆全工程いっき読み



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(動画)架構模型で建て方シミュレーション

架構模型で建て方のシミュレーションをしてみました。
posted by 太郎丸 at 15:45| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SS試験(地盤調査)

地盤調査は建築を建てる場合に必須の項目になっています。東日本大震災でも地震による木造建物被害がマグネチュードの大きさに比して少なかったとされていますが、斜面の崩落や液状化など地盤の不具合によって建物被害を受けた例+は多数見られました。

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s2011_0818_013.jpg夏の暑い時期にSS試験を行っています。最近のSS試験は全自動の調査機が使われることが多くなりました。
オペレターが一人でも調査が可能であるということが大きな理由と考えられます。
試験データにもばらつきも少なくなるということもあるでしょう。
立ち会っている方からすると人力の場合のほうが、錘の垂下の様子などが見ていて分かりやすいという利点はあったのですが。 

ここではいたって良好な地盤として評価されました。
住宅瑕疵保険の申込みの書類としても調査報告書が求められています。ますます、地盤の確認が重要な事前調査となっています。

[2011.08.18]
posted by 太郎丸 at 16:33| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月01日

壁土を仕込む・・・水合せ

壁に土を塗るということとなると、その土を用意しておく必要があります。
敷地に余裕があれば、あらかじめ土を置いておける(寝かせる)場所を確保し、そこに仮設でこね場を作ります。
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まさに、ここでは土をこねる作業をしますので、囲いはそれなりにしっかりとつくる必要があります。
そこに、土と藁を入れて小型の耕運機を使ってこね合せていきます。これを水合せと言いますが、かつての民家などの工事では、土壁塗りは結いというコミュニティでそれぞれが労働力を出し合って行っていたと言います。
皆で足で踏みながらこね合せていたのでしょう。


工程の詳細は、建て主さん自らがブログにまとめられていますのでそちらをご覧いただく方がよろしいでしょう。 




生コン屋ならぬ泥コン屋といって、壁土用の土を建材として販売している地方もあります。それだけ需要があるということでしょう。
壁土に使う土(粘土)は地域によって、その組成も違います。また、混ぜ合わせる藁の量や寝かせる時間によっても壁土としての特性は異なると言われています。

また、寝かせる時間で、藁は発酵し、分解して繊維化し、土のつなぎの役割をします。寝かせる時間が長ければ、藁は溶けてしまい、必要に応じて藁を追加することになります。
藁が分解することによって、鏝のびがよく施工性が向上するようです。また、分解してできた有機成分が雨などに対する耐久性を高めるとも言われています。


では、どのくらい寝かせるのがよいのか。ある大工棟梁は3年以上でないとダメといいます。実験などの結果からは、構造的には寝かせる時間はあまり関係ないとも言われ、判断に苦しむところです。

ベテランの左官の親方からは、土用を一度は越さないといけないと聞いたことがあります。土用は、土用の丑の日の土用で節季の一つで、年4回ありますから単純に考えれば、3ヶ月程度となります。季節によって気温も異なりますが、状況は変わると思いますが、この考え方は一つの判断としては妥当ではないかと思っています。
藁が土に適度に溶け込み、一定の作業性が得られる状態であることが必要な条件と考えてよいでしょう。
今回は、来年暖かくなったころから、壁を塗り始める予定ですので土用を越えることになります。


土や小舞の材料は、江原官塑の江原さんにお願いしました。
施工までお願いできればよかったのですが、今回はセルフビルドも家づくりの大きなテーマでしたので、作業のアドバイスなどもお願いしながら、ある意味で贅沢な材料の頼み方になっているかもしれません。

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下地となる小舞竹もその一部を先に届けてもらっています。これで、小舞掻きのトレーニングをする予定です。
[2011.10.29]

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冷たい雨の中で地鎮祭

師走に入り今年も残すところ僅か。
今日は、この季節でも一番寒い日となり、僅かでしたが朝から冷たい雨も降るといった天候となりました。
青梅の現場では本日、大安で地鎮祭の予定。

外で行う祭事は天気の影響が一番ですが、朝から現場の様子が気がかりな天気予報。
本降りにはならない感じでしたので予定通りということで現場に向かいました。s2011_1201_ 025.jpg
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雨をしのぐための工夫は棟梁がしてくれ、助かりました。
細い角材とビニールシートを使って、ハイブリッドな仮設テントの完成です。
その中に竹を立って祭場が設営され、祭事は雨に濡れることなく無事に終了。


この仮設テントは、シートのテンションと角材のしなりとがうまくバランスしていて、ハイブリッドの軽構造ですぐに片付けるには少し惜しい感じの造形でした。

この日は、祭事の後の直会が終わってから、建て主さんと共に、材木店の見学と棟梁の下小屋に置いてある大黒柱を見に行き、その大きさを確認してきました。


年内には、基礎のコンクリートまで終えられるとよいのですが、まだ天気が影響する工程となりますので、こればかりはお天道様まかせです。

[2011.12.01] 

posted by 太郎丸 at 23:40| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

架構の打ち合せ

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構造材の一部が搬入されたとの連絡をもらい、架構の打ち合わせで下小屋まで出向きました。
昨年秋に伐採し、今年の1月に製材して乾燥されていた材が納入されています。飯能で採れた材で、西川材と呼ばれるものです。
一等材という発注ですので、製材品に節があるのはしかたのないことなのですが、節が無いあるいは少ないと、良かったなあと思います。伐採した山での手入れや管理の状況、市場での取引時のランク付けなど、木との偶然の出会いで決まってしまうところもあるため、今回は比較的良い材を出していただけたようです。ありがたい!
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棟梁とは架構模型をみながら、差鴨居や足固めの納め方、貫と他材との干渉状況などがあるかないかなど確認し、部分的に修正しながら方針を決めていきます。

延べ9坪とかわいらしい住宅となりますが、架構要素のすべては規模の大きさを問わず存在していますので、その検討べき内容はかわりません。

落し込み板壁などもあり、むしろ検討要素は多いかもしれません。
下小屋では、来年2月の中旬まで刻み作業が続きます。 
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[2011.12.08]
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2011年12月16日

水盛り遣り方・・・建物の位置基準を決める

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水盛り遣り方は建物の基準高さと建物位置を決める重要な工程です。
水盛りについては、ここの絵巻で解説しているように、水を使って水平を出していたことに由来しています。敷地は若干傾斜していることもあり、降雨時に水溜りもできるなどの状況があって、現状地盤よりも幾分高い位置にGLを設定しました。
地盤調査の結果からは、表土のすぐ下でも良好な地盤の状態となっていることもあっての判断でもあります。
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敷地は若干傾斜していることもあり、降雨時に水溜りもできるなどの状況があって、現状地盤よりも幾分高い位置にGLを設定しました。地盤調査の結果からは、表土のすぐ下でも良好な地盤の状態となっていることもあっての判断でもあります。

ベンチマーク(B.M.)は向かいのマンションの花壇の立ち上がりの天端に設定しました。
水平基準を追いかける場合に、最近ではレーザーレベルを使うことが多いため、ピッピ、

ピッピ、ピピピピ〜と検地音がこの作業のお決まりの音となったような感じです。
B.M.から○○ミリ上がりを遣り方天端とし、そこから△△ミリ下がりを基礎天端とすると決めれば、建物の高さ基準は、B.M.からいつでも追いかけることができるので、レーザーレベルがあれば、高さの水平基準出しは容易になって、いつでもできるようになっています。 

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遣り方には敷地に対する建物位置の決定というもう一つの役割があるので、無くなることはないでしょう。この方法は古より変わっていません。使う計測道具は変わっても工法の原理はそのまま今でも、これからも変わらないでしょう。
建物位置を決定する際に最も重要なことは、梁間、桁行きの直交する通り芯を正確に遣り方貫上に落とすことです。トランシットなどを使うこともありますが、ここではカネピタ。3:4:5の比で三角形を作くる大矩(おおがね)も最近はなかなか見ませんね。
カネピタは商品名で「矩がピタッと出せる」という意味だと思います。二つの二等辺三角形の頂点と底辺の関係から直角を求めるという原理は単純です。
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来週から土工事が始まります。師走も年の瀬へと押し迫ってくると、天候に左右される工程だけに天気予報が気になります。
予報では、この1週間は太陽が出てくれそうです。
[2011.12.16]

posted by 太郎丸 at 17:05| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月22日

土工事・地業工事・捨てコン打ち

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地面が掘られて、割栗石が敷き詰められます。小端立てに並べ転圧、目潰し砂利を詰めて、平らに仕上げます。

この上に捨てコンクリートを打ちますので、できるだけこの段階で形を整えておくことが、次の仕事の出来を左右することになります。

まだ、ミリ単位での精度を要求する工程ではありませんが、建築の工事では、今の工程の前の工程の出来が、今の工程の出来を左右することが多いものです。

既製品や規格のあるものを設置したりすることでなく、手で行う仕事の工程では基本的にはそのようになります。特に、職種がバトンタッチしていくような場合にはなおさらです。 

捨てコンはベタ基礎コンクリートの型枠となりますので、台形状にコテで形作ってもらいます。斜め部分も流れ落ちることなく、コンクリートには適度の粘りがあることが分かります。


[2011.12.19・20]


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posted by 太郎丸 at 14:32| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月24日

型枠・鉄筋組立・配筋検査

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型枠が組まれ、鉄筋の組み立てが行われています。中央に見える溝は地中梁で、建物外周部と同様に梁型としての配筋をしています。
木造住宅といえどもコンクリートの工事は、RC造と同様に行う必要があります。

ベタ基礎形式といっても耐圧盤は地面を鋤取って、その上に載る位置関係になりますので、リブをつけて全体で一体性を高めることが必要になります。

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建物の内部に地中梁を設けない場合には、布基礎を立上げ、それを梁と考えた形状で作れば良いと考えることでも良いかもしれません。下で考えるか上で考えるかということです。

こういった耐圧盤の上に布基礎で、という形はよく見かけ、むしろ普通に施工されているように思います。ただ、布基礎を建物内に縦横に配置すると床下点検口などの切り欠きは原則不可と考えなければなりません。布基礎を梁とする必要があるためです。しかし、気になるなあ、というような工事現場を見かけることもまだまだありますね。すぐに故障が出ることはないかもしれませんが、造り方としては注意が必要と考えています。

[2011.12.21-23]


s2011_1223_ 006.jpg◆配筋検査について
posted by 太郎丸 at 12:24| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日

耐圧盤にコンクリートを打つ

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年も押し迫りあわただしくなってきました。
今日はコンクリートの打設が行われますが、現場ではすでにアンカーボルトや補強筋などが早朝からの仕事で完了していました。
コンクリートの打設にはポンプ車などが使われますが、ここでは規模も小さいこともあってシュート打ちです。
ミキサー車で2台、7立方M程度の量が打設されました。
耐圧盤は平らに仕上げなければなりませんから、レベルでその天端位置を測りながらトンボで均します。

午後からはコテで表面を押さえ、養生シートで覆って完了となります。
[2011.12.26]

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posted by 太郎丸 at 18:58| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

立ち上がりのコンクリート打ち

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内側に型枠を立て、外周のみ布基礎を立ち上げています。
立ち上がりはGL+300ミリと告示の規定寸法ちょうどとし、何時もよりも低めに設定しています。
1階床高さはGL+780ミリと逆に何時もより高めに設定しています。
床高さを高くしているのは、南面に建つマンションの日影の影響を僅かでも避けたいためです。冬季の日照を少しでも得ようと考えました。

普通は基礎上に土台を乗せ、その上に根太、下張り、床仕上げの順となります。しかし、ここでは土台の上に足固め、あるいは地貫を設け、軸組みの足元の固めとしての効果を得ようとしています。
床下のボリュームも大きくなりますので、収納等へ有効な利用を考えていくことになると思います。

布基礎も3間角ですので、コンクリートのボリュームも少ないため、ネコ車で打設となりました。
午後からは天端を押さえ、レベラーで均して基礎工事は完了となります。スポンジを裏打ちした養生シートで養生して年内の工事も終了です。年末から年始の休みの期間が型枠の存置期間となり、十数日間は取れますので冬季においても都合よい時間の使い方になりました。

[2011.12.28]
posted by 太郎丸 at 20:05| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

ばらし 礎石を据えつける

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コンクリート工事は一発仕事ですし、型枠をはずしてみないとその出来の良し悪しはわかりにくいものです。
打設時にバイブレーターで馴染ませ、型枠を叩くなどして空気を抜くなど、その工程でできることはしているのですが、仕上がりは如何に。打ち放し仕上げではありませんので、ジャンカ等がなければ良しとします。ジャンカがあれば、その部分は立ち上がりを仕上げ塗りする前にモルタルで埋めておくことになります。

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大黒柱を乗せる礎石の据え付けが一仕事です。

この石は、もともと敷地(庭)に庭石としてあったもので、なんとか使えないものだろうかという建て主さんの要望に応えたものです。

幾つかあった石から、比較的上端が平らなものを棟梁は

選びましたが、据え付けてみると、けっこう大きいな〜という感じになりました。
移動も一苦労。大きな柱を受けるのには十二分な大きさとなりました。

[2012.01.09] 

posted by 太郎丸 at 19:58| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

下小屋では刻みが進む

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建て主さんと一緒に刻みの進捗を確認に下小屋へ。
架構に関して、取り合いの複雑なところもありませんし、すでに図面や模型で確認していますので、特別に打ち合わせするということは、この段階では特にありません。

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大黒柱に使う角材をはじめて確認しました。暮れに下小屋に伺ったときには暗いこともあって、十分確認ができませんでした。
分合せもしていますので、削られた表面は赤白のはっきりした荒々しさのあるものでした。部分的にはへこみ等もあり他の材料との交換をするかどうか、棟梁も迷っているとのこと。

しかし、建て主判断でこの木を使うことに決定。むしろ、この木の個性的な表情、丸身などもかえってご自身の家にはぴったりと判断されました。これもひとつのご縁です。

表情の荒さや通常は欠点とされる面の状態などをどのように仕上げるのかがポイント。
普通は鉋仕上げでということになりますが、ここは棟梁の提案で浮造りで仕上げることにまりました。
[2012.01.12]

posted by 太郎丸 at 21:14| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

再び下小屋へ 浮造りの大黒柱

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現場の方では基礎工事も終わって、建て方までは大きな動きはありません。外部配管の埋め込みなどがそれまでに行う予定です。
刻みの様子を確認に、再び下小屋へ。建て主さんも一緒です。
刻みも概ね終わりの段階に入っています。
大黒柱も刻み終わっていました。表面を見ると凸凹しています。すでに浮造りの仕上げになっていました。建て主さんもこれには感激いただいたようです。
ただ、少し悩みが。飼っているネコが・・・。
厚板で落し込み板が3箇所に取り付きますが、両面仕上げになる板にはダボ用の穴あけ。現場にはパネル化して搬入されるでしょう。 

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建て方の時期も日取りを見て、2月の中旬に予定しました。
これからは週間天気予報が気になってきます。
[2012.01.30]
posted by 太郎丸 at 21:46| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月10日

土台敷き  礎石を削る

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ベタ基礎外周の立ち上がり3間角部分に土台が敷かれました。
その中央には大きな自然石が。ここに大黒柱が立ちます。
比較的上面は平らではありましたが、やはり若干は凹凸もあり、柱の据付をよくするために表面を削っています。

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ここに立つ柱がそう簡単に動くことはないと思われますが、施工段階で動かれても困ります。柱の芯にあたる部分に固定用ボルトを埋め込んで、水平の動きは拘束しました。

当初、建て方は週明けからとしていましたが、どうもお天道様はこちらの思うようには顔を出してくれそうにない予報です。
急遽予定を前倒しにして、天気を気にしなくてもよい日曜日に棟上げを行います。
[2012.02.10]

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架構模型で建て方のシミュレーション動画を作っていましたが、はたして実際はどのように進んでいくことでしょう。

  
◆架構模型のシミュレーション動画を見る
posted by 太郎丸 at 19:29| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月12日

(動画)青梅・小さな木組みの家 建て方

快晴の上棟日和となりました。
朝から夕方までの建て方の様子を定点で写真とビデオでまとめてみました。
ビデオ部分の画質が悪いのがいささか残念ですが、流れはわかります。
テーマごとに建て方の様子はまとめていこうと思います。
当初、予定は明後日に建て方の予定としていましたが、雪も降りそうな天気予報でしたので、本日に急遽変更しましたが、大正解となりました。
[2012.02.12]

posted by 太郎丸 at 22:02| Comment(0) | 小さな木組みの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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